腰椎椎間板ヘルニア
どんな病気か？
20代から50代の方で長時間座りっぱなしの人や常に前がかみの姿勢をとらなければならない人に多いのが腰椎椎間板ヘルニアです。痛みの特徴は足やお尻にしびれや痛みを伴うことが多く、前がかみの姿勢をとると症状が悪くなり、長い時間座っていることができません。せきやくしゃみをしても腰に響きます。なぜヘルニアは起こるのか？
椎間板とは背骨の骨と骨との間にある衝撃を和らげるもので、真中に「髄核」と言う柔らかなゼラチン状のものがあります。それを「線維輪」と言う軟骨が取り囲んでいます。この椎間板の軟骨が加齢や老化により水分や弾力性が失われ、衝撃に対する強さが低下していきます。この椎間板の軟骨の低下が進むと体の重みに耐えきれなくなり、内部の髄核が押しつぶされ線維輪の亀裂から飛び出した状態が「椎間板ヘルニア」と言います。
テラ整体クリニックの施術
最初に腰を前屈や後屈、またひねったりしてもらい腰の可動域や姿勢を検査します。仰向けに寝てもらい、膝を伸ばした状態で、片方ずつ足を持ち上げます。健康な状態なら80~90ぐらいまで足が上がりますが、ヘリニアの場合、30~40度でお尻にしびれや痛みを感じることが多くあります。
当クリニックでは、頭蓋骨から骨盤部までの背骨(脊柱)の歪みをチェックし、歪んだ箇所をピンポイントで治します。
そして、その個所をオルゴンリングによる施術で血液やリンパの流れを良くし筋肉・靭帯をゆるめ、人間が本来持っている自然治癒力を高めます。
整形外科に行っても良くならないと諦めないでよかった（30代／男性）
3ヶ月ほど前から左足のしびれや腰痛に悩まされていました。
整形外科で診察を受けると腰椎ヘルニアから、その痛みは来ていると言われ通院していましたが、ぜんぜん良くならずテラさんに相談しました。
テラさんは、最初にしっかり現在の痛みの要因を丁寧に説明してくれたことと、それにそくした施術の計画を立ててくれたことに安心出来ました。
治療を受けるうちに、脚のしびれがだんだんとれていき、腰の痛みもほぼ良くなりました。
整形外科に行っても良くならないと諦めないでよかったです。
腰の痛みもほとんどとれて生活の支障がなくなりました（40代／男性）
腰に激痛が走り、急いで病院で見てもらいましたら腰にひどいヘルニアが発見され、刺すような激痛がありました。
整形外科に行って２回ほど痛み止めの注射や薬をもらってごまかしていました。
そのときは楽になりましたが、薬が切れるとまた痛くなり改善したとはいえませんでした。
先生に、「ヘルニアだと言われても決してよくならないと諦めることはないですよ。きちんと原因に対するアプロ－チを行えば時間はかかりますが必ず良くなりますよ。」と言われ、それを信じて治療を受けました。
数回施術を受けた結果、脚のしびれもなくなり、腰の痛みもほとんどとれて生活の支障がなくなりました。施術受けて良かったと思います。
学生割引を行っています。初回から4000円で施術します。2回目以降もこの価格で行います。